サイクリング評論家~平本雅典

サイクリング歴45年、ヒョ~ロンカ平本がお届けする、楽しいサイクリングの世界。速いだけが能じゃない。景色やグルメを愛で、心豊かに、余暇を自転車で過ごす。そのためのノウハウを伝授いたします。さあ、ご一緒に走りましょう!

カテゴリ:D0 日本サイクリングコース100選 > D7 信州

■ 春の信州練習会のお知らせ ■--中村泰志(No.42)残雪の美しい北アルプスを堪能する練習会を企画しました。GW位だと最低気温が氷点下になる事もある為、夏合宿よりスタート時間を遅めにしてスタート場所を北にしました。★1日のみの参加可能。★宿泊は各自で。宿泊日は ... もっと読む

e-bikeで高いところへ。素晴らしい眺望、手の届くところに浮かぶ雲、雪の壁、色鮮やかな新緑、夏でも涼しいピーク、錦織りなす紅葉、ガツンと来る硫黄泉。楽しくてクセになっちゃいました。11月3日、例年晴れる確率が高い。今年も晴れ。よっしゃ~。早起きして新幹線で高崎へ ... もっと読む

3号機として導入したスペシャライズドのe-bike、CREO。クレオって読むのかな?、とっても快調です。輪行できるギリギリの車体重量12kg少々。これなら、輪行袋を担いで300mは歩けます。これまでの1~2号機だと重量15~20kg!、担いで50~100mがやっと。途中で何度も休みを入れ ... もっと読む

いや~、暑いですね~。納涼と登坂テストを兼ねてe-ロードバイクで、志賀高原の渋峠に上ってみます。e-bike3号機(スペシャライズド)、ヤビツ峠のテストでは電池の持ちは余力たっぷり。しかし、信州の山岳スカイラインでの実力はいかに?、e-bikeで走っている皆さん、よろし ... もっと読む

足早に過ぎゆく春を追いかけて。結局、信州高山村のシダレ桜をめぐるサイクリングに行きました。いや~、想像をはるかに超える素晴らしさ。思い切り咲き誇る桜に圧倒されました。桜を見て、その場を動けなくなった。こんなに感動したの、久しぶりです。というより、人生初か ... もっと読む

早起きして、窓から外を見ると、ワオ、今日も快晴。やったね。シャワーで前日の焼肉の匂いを落とす。たっぷりとした和朝食をいただき、宿を出発。と言っても、クルマでしらびそ峠のふもとまで移動する。大鹿村から南下するルートは、地蔵峠で国道152号が途切れている。よって ... もっと読む

日本列島はいくつかのプレートがぶつかり合っていて、その境目になるのが中央構造線。というのはブラタモリ@NHKでもよく取り上げている地形の話し。この中央構造線沿いに、諏訪湖から御前崎へ、4日間かけて300km走るガイドツアーに目が留まる。時期は、紅葉最適期と思われる ... もっと読む

いや~、野沢温泉からカヤの平にかけて、あるいは、それに続く秋山郷のブナの森の紅葉。国内でも、とびぬけて素晴らしい紅葉なのだが、アプローチが大変。野沢温泉から、あるいは志賀高原の上りをヒーヒー言って上り切らないと、お目に掛かれなかった。え、長野駅や湯田中駅 ... もっと読む

秋山郷。長野と新潟にまたがる、平家の落人が住み着いたという山里。秋の紅葉は見事。雑魚川に沿って30km。ず~っと紅葉が続く。また、聳え立つ鳥兜山や苗場山の山肌の錦も見事。ぜひ一度、秋のサイクリングで走りたいコースだ。ただし、アプローチが大変。一般的は、新潟の ... もっと読む

バイシクルクラブ誌やサイクルスポーツ誌の日本のベストサイクリングコース特集。その常連にして、他に比類ない美しいコースが、松本~あずみ野~白馬往復165kmサイクリングだ。聳え立つ北アルプスの峰々。道祖神が佇む水豊かな田園地帯、モモやリンゴ、スイカやブドウなどの ... もっと読む

さあ、美ヶ原のてっぺんに到着。11時15分。美味しい食事にありつこう。王が頭ホテル、山小屋程度かな~、と思っていたら、本当にホテルの雰囲気。上高地の宿泊施設の感じに似ているよ。ちょうど厨房機器の入替工事をしていたけれど、けっこうきちんとした機器が入っていたね ... もっと読む

いやはや、皆さん。6月に梅雨明けして、酷暑の毎日です。こういう時こそe-bikeが大活躍。え、どういうこと?。夏こそ涼しい高原へサイクリングに行きたい。けれど、山上までの長い上りを考えるとげんなり。滅茶苦茶、汗をかかないと涼しいところへ行けませんね。で、その苦痛 ... もっと読む

ゆっくり楽しむGライド。今年の第2弾は、5月8日の松本~安曇野~白馬往復160kmライド。初夏のあずみ野と残雪の北アルプスを楽しむサイクリングであります。今回は復路編。白馬からの帰りは、別ルートであずみ野を走り抜け、松本空港へ戻ります。コースはこちら。そういえば、 ... もっと読む

ゆっくり楽しむGライド。今年の第2弾は、5月8日の松本~安曇野~白馬往復160kmライド。初夏のあずみ野と残雪の北アルプスを楽しむサイクリングであります。1年の中でも、桜咲く4月中旬から田植えが始まる5月中旬までが最適期。理由は田んぼに映る北アルプス!。走るなら、今 ... もっと読む

渋峠から熊笹の道をゆるゆると進む。やがて前方に「日本国道最高地点」の標識が見えてくる。やりましたっ! e-bikeで渋峠に上がれました。まだ、電池の目盛りは1つ残っている。途中、ビビって「ノーマル」から「エコ」に出力を下げて、人力で頑張った部分があるものの、電動 ... もっと読む

キノコ汁やソフトクリームで満足、満足、大満足だが、今日のネラいはそこじゃない。e-bikeの電費テストだった。山田牧場から笠が岳へと斜面をくねくねと上っていく。赤、黄、緑の樹木が青空に映える。なんとすがすがしんだ。カーブの一つ一つに番号がついている。気が付くと ... もっと読む

第1目標の山田温泉に到着。スタートの須坂駅から12km。標高880m。須坂駅からの標高差は520mだ。ここまでアシスト量は、ノーマルとエコの使い分け。肝心の電費はと言うと、まだ5目盛りのまま。おお、すごいぞ。山田温泉は共同浴場の大湯を中心に10軒ほどの旅館が軒を連ねてい ... もっと読む

箱根つばきラインや、ヤビツ峠の上り坂で、誰よりも遅くなったら、e-bikeを検討しよう。そう思っていたら、ついにその時が来た。先日は、通学用ママチャリ(内臓3段変速)の高校生にも先行された。ヒョーロンカ平本、誰よりも遅い。そして、時代は、十分実用になる電動アシス ... もっと読む

乗鞍スカイラインを自転車で上る。苦しいけれども、自転車で行ける日本最高地点。紅葉や雪渓、高山植物にライチョウ。一度は走りたいよね。今や、一度は行くべきルートとして、ブームが来ているよね~。しかし、このブームで一つ残念なことがある。それは、起点となる乗鞍高 ... もっと読む

「サイクリストなら、一度は挑戦すべき。」と経験者が口々に賞賛する超級山岳イベント「コエルタ・デ・アソバーニャ」。別名を「信州乗鞍岳周回サイクリング」という。文字通り、信州乗鞍岳をぐるっと1周するサイクリングだ。スタートは、上高地観光の乗り換え拠点「沢渡駐車 ... もっと読む

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